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Hitachi

日立メディカルコンピュータ

たなか胃腸クリニック本八幡(胃腸内科、内視鏡内科)

千葉県市川市
導入製品:Hi-SEED W3

導入事例

院長:田中浩司先生

2015年開院の「たなか胃腸クリニック本八幡」で、「Hi-SEED W3」と各種検査・画像診断システムとの連携によるシームレスな診療環境を実現。「外科手術が必要になる前に治療ができる環境を」という理念のもと、最新の経鼻内視鏡検査をはじめとした「苦痛の少ない検査」で検診受診率の向上をめざしておられる田中院長にお話を伺いました。

機器へのこだわりとネットワーク連携を両立

私が開業したきっかけに、外科医として勤務していた頃から感じていた「検査実施率の向上による病気の早期発見・早期治療」に対する思いがあります。「検査=痛い・辛い」というイメージを払拭し、より多くの人が気軽に検査を受けられる環境を整えたい。そのために、開院準備にあたっては患者さまへの負担が少ない最新の医療機器を導入することにこだわりました。特に内視鏡機器と、それに連携できる電子カルテは最初に選定しましたね。

以前勤めていた病院では院内ITのインフラが整備されていて、内視鏡や超音波の画像データはすべて電子カルテ上で一元管理できていたので、なるべくそれに近い環境を再現したいと考えていました。当時検討していた3社ほどのメーカーさんにもかなり細かくオーダーを出しましたが、日立さんが一番こちらの希望に近い提案を出してくれたのが、「Hi-SEED W3」を選んだ決め手になったと思います。

院内のほとんどの機器は「Hi-SEED W3」と連携できていて、開院して一ヶ月経った今でも運用上でのストレスはほとんど感じません。心電図のデータまで連携できたのは、当初の期待以上です。私以外のスタッフからも、日立さんのサポート対応の良さも含めて大変好評ですよ。

「見やすい・書きやすい・説明しやすい」電子カルテ

電子カルテの使い勝手にもとても満足しています。カルテ画面の見やすさに加えて、ペンタブレットで所見を手書きで記入できるのも、選ぶ上では大きなポイントになりました。

また、カルテから呼び出した画像を(他院から提供された画像も含めて)画像参照ビューアの大画面ですぐに映せるので、患者さまにも大変説明がしやすいですね。患部が鮮明に見えすぎて、患者さまが必要以上に重症だと思わないよう説明が必要なくらいですよ(笑)。

院内の各所にLANポートを設置し、ノート型の端末を使ってさまざまな場所で入力・閲覧ができるので、スタッフとの情報共有もとてもスムーズです。iPadを使って自宅でカルテ閲覧ができる機能も重宝しています。当院はフロアが広めなので、ゆくゆくは無線化できるとさらに便利かもしれませんね。

早期発見・早期治療につながるクリニック経営

まだ開院間もないので、今後は導入したシステムや業務フローをいかに安定させていくかが課題になってきます。とはいえ、現時点での電子カルテや院内ITの運用を見る限りではあまり心配もしていません(笑)。

長期的には、治療によって患者さまにかかる負担を少しでも減らせるよう、より検査を気軽に受けやすい環境を整えていければと思っています。

営業担当からのコメント

院長ご自身が導入する機器や連携のイメージを具体的にお持ちでしたので、画像診断機器だけでなく心電図や検体ラベル出力とも連携させるなど、「Hi-SEED W3」の強みである連携力を最大限に活かしたご提案を心がけました。これからも長期的運用にあたってきめ細かなサポートに努めたいと思っています。